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J-GLOBAL ID:200903032269838455

吊り天井の構造

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 遠山 勉 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000196935
Publication number (International publication number):2002013237
Application date: Jun. 29, 2000
Publication date: Jan. 18, 2002
Summary:
【要約】【課題】 従来のキャットウオークを廃止して上階床スラブ又は鉄骨梁と内装仕上げ用の天井パネルを取り付ける下地構造体との間の空間部における実質広さを大きくして設備機器配置の自由度を高め、且つシーリング材を使用することなく室内の気密性を確保することができる吊り天井の構造を提供すること。【解決手段】 予め所定の面積について組み立てられた複数の下地フレームユニット13を所定の間隔をあけて、建築構造物の上階床スラブ又は鉄骨梁に取り付けられた吊り金具15で吊り下げ、隣接する下地フレームユニット13の間隔部に下地材を配置して下地フレームユニットに連結して形成された下地構造体11の室内側表面に気密性のシート23を張り付けた上で内装仕上げ用の複数の天井パネル12を取り付けて構成したことを特徴とする。
Claim (excerpt):
予め所定の面積について組み立てられた複数の下地フレームユニットを、建築構造物の上階床スラブ又は鉄骨梁に取り付けられた吊り金具で吊り下げて構成された下地構造体の室内側表面に気密性のシートを張り付けた上で内装仕上げ用の複数の天井パネルを取り付けて構成したことを特徴とする吊り天井の構造。
IPC (2):
E04B 9/14 ,  E04B 9/18
FI (2):
E04B 5/55 F ,  E04B 5/58 B

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