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J-GLOBAL ID:200903032277821057
液晶素子
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
西教 圭一郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993162694
Publication number (International publication number):1995020449
Application date: Jun. 30, 1993
Publication date: Jan. 24, 1995
Summary:
【要約】【目的】 液晶素子の光学装置としての信頼性の向上を図る。【構成】 一対の基板29a,29b間に液晶層27を介在して形成される液晶表示素子20は、一対のプラスチック基板21a,21bの少なくとも一方表面上にガスバリア膜23a,23bが形成され、前記ガスバリア膜23a,23bに積層してハードコート膜22a,22bが形成される。前記プラスチック基板21a,21bのガスバリア膜23a,23bが形成された一方表面上には、ITO膜24a,24b、配向膜25a,25bが形成され、前記ITO膜24a,24bが形成された基板29a,29bの表面が対向するように前記基板29a,29bが貼り合わされ、液晶層27がシール材26によって封入されて形成される。
Claim (excerpt):
一対のプラスチック基板間に液晶層を介在して形成される液晶素子において、前記プラスチック基板を保護するハードコート層の下層に、当該プラスチック基板からのガス透過を防止するガスバリア膜が形成されることを特徴とする液晶素子。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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特開昭61-069027
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特開平4-208925
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特開昭61-086252
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