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J-GLOBAL ID:200903032287075418

レーザガイド装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 前田 弘 (外7名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001198553
Publication number (International publication number):2003014579
Application date: Jun. 29, 2001
Publication date: Jan. 15, 2003
Summary:
【要約】【課題】 光ファイバ3の破断時に破断部から放出されるレーザ光により溶断して光ファイバ3の破断を検知する断線検知部材15を光ファイバ3に沿って配置したレーザガイド1において、その断線検知部材15を光ファイバ3の破断部からの放射レーザ光により確実にかつ瞬時に溶断させるようにするとともに、溶断部が垂れ下がるのを防止し、光ファイバ3の破断を信頼性よく検知できるようにする。【解決手段】 光ファイバ3及び断線検知部材15を光ファイバ3のスリーブ9外周面の周りに一体的に略密着するように略全長に亘って被覆する被覆部材20として、光ファイバ3及び断線検知部材15と共に一括押出し成形されたものとする。光ファイバ3の破断部が不特定であってもその破断部にある断線検知部材15に放出レーザ光を瞬時に当てて、レーザ発振装置の発振作動を素早く停止させる。
Claim (excerpt):
レーザ光を伝送する光ファイバと、上記光ファイバに沿って配置され、光ファイバの破断時に破断部から出たレーザ光により溶断して光ファイバの破断を検知する断線検知部材とを備えたレーザガイド装置において、上記光ファイバ及び断線検知部材を、断線検知部材が光ファイバ周りに一体的に略密着するように全長に亘って被覆する被覆部材が設けられていることを特徴とするレーザガイド装置。
IPC (5):
G01M 11/00 ,  G02B 6/02 ,  G02B 6/44 396 ,  B23K 26/00 ,  B23K 26/08
FI (5):
G01M 11/00 R ,  G02B 6/02 B ,  G02B 6/44 396 ,  B23K 26/00 Q ,  B23K 26/08 K
F-Term (14):
2G086CC01 ,  2G086CC06 ,  2H001FF01 ,  2H001FF07 ,  2H001KK19 ,  2H001KK22 ,  2H001MM10 ,  2H050AC90 ,  2H050AD08 ,  2H050AD11 ,  2H050BC00 ,  4E068CA05 ,  4E068CA18 ,  4E068CE08
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
  • 特開平2-002908
  • 特開昭59-068702
  • 特開昭60-101503
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