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J-GLOBAL ID:200903032288391232
ハニカム状ヒーター
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
梅田 勝
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993335339
Publication number (International publication number):1995185264
Application date: Dec. 28, 1993
Publication date: Jul. 25, 1995
Summary:
【要約】【目的】触媒を担持したハニカム状ヒーターの通電加熱による温度分布を均一にし、脱臭効果の効率化と触媒の寿命の向上と電極部の劣化防止をはかる。【構成】ハニカム状ヒーターに電極部1a,1bを設け、リブ3が厚く電流の集中する外周部が過熱しないようにコーナーを削除したりスリットやU溝を設けて外周部の電気抵抗を大きくすることにより温度分布を均一にする。また、電極部1a,1bの近傍のセルの形状を変えて開口面積を大きくし、過熱を防止して電極部の酸化劣化を防ぐ。
Claim (excerpt):
導電材の炭化ケイ素を含みハニカム状に成形して焼結し触媒を担持したセラミックヒーターにおいて、外周部のセルの壁の厚みを内部のセルの壁の厚みよりも大きくし、該外周部の一部に通電加熱用の電極部を設けたことを特徴とするハニカム状ヒーター。
IPC (8):
B01D 53/86 ZAB
, B01J 35/02 ZAB
, B01J 35/04 ZAB
, B01J 35/04 301
, F01N 3/24 ZAB
, F24H 3/00
, H05B 3/02
, H05B 3/14
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