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J-GLOBAL ID:200903032291955546

パチンコ遊技機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 村上 光司
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994055214
Publication number (International publication number):1995275459
Application date: Dec. 28, 1993
Publication date: Oct. 24, 1995
Summary:
【要約】【目的】 基本遊技に付随して特別遊技を提供するパチンコ遊技機で特別遊技の繰り返し継続回数を遊技者に効果的に報知する。【構成】 電気的可変表示装置111が所定のゲーム識別情報の組合せで停止すると変動入賞装置130が特別遊技として遊技者に有利な第1状態に変換駆動される。特別遊技中に変動入賞装置130内の特別球入賞領域402に入賞して継続条件が達成されると,特別遊技が継続され,その継続回数は継続回数カウンタ245によって計数される。そして,特別遊技中にはセレクタ114dが切り替わり,電気的可変表示装置111の表示部分111dに継続回数が視認可能に表示される。
Claim (excerpt):
遊技部内に設けられ,複数のゲーム識別情報を可変表示可能な電気的可変表示装置と,前記遊技部内に設けられ,遊技者にとって有利な第1状態と遊技者にとって不利な第2状態とに変換可能な変動入賞装置と,前記電気的可変表示装置におけるゲーム識別情報の可変表示が停止した時に,この停止表示されたゲーム識別情報の組合せ態様が特別遊技に移行し得る予め設定された特定ゲーム識別情報になったことを判定する判定手段と,前記判定手段からの判定出力に基づき,前記特別遊技として前記変動入賞装置を予め設定された所定期間前記第1状態に変換駆動するとともに,該特別遊技中に前記変動入賞装置が受け入れたパチンコ球により継続条件が達成されたことに基づいて当該特別遊技を繰り返し継続する特別遊技駆動制御手段と,前記特別遊技の繰り返し継続回数を計数する特別遊技継続回数計数手段と,該継続回数計数手段の計数値を視認可能に表示する特別遊技継続回数表示制御手段と,を具備することを特徴とするパチンコ遊技機。

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