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J-GLOBAL ID:200903032312304800
光起電力素子
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
福森 久夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993107049
Publication number (International publication number):1994318720
Application date: May. 07, 1993
Publication date: Nov. 15, 1994
Summary:
【要約】【目的】 本発明は、ZnO/pin層界面、ZnO/基体界面近傍での光励起キャリアーの再結合を抑制し、また、開放電圧、短絡電流の向上させ、光電変換効率が向上した光起電力素子を提供することを目的とする。【構成】 基体上に酸化亜鉛薄膜層、非単結晶シリコン系半導体材料からなるpin層(p層,i層,n層)を積層してなる光起電力素子において、前記酸化亜鉛薄膜層は、表面に0.1〜1.0 μmの凹凸を有す、c軸配向性の結晶性薄膜であり、且つホウ素(B)を含有し、該ホウ素の含有量が基体との界面で最小値をとり、前記pin層に向かって徐々に増加していることを特徴とする。
Claim (excerpt):
基体上に酸化亜鉛薄膜層、非単結晶シリコン系半導体材料からなるpin層(p層、i層、n層)を積層してなる光起電力素子において、前記酸化亜鉛薄膜層は、表面に0.1〜1.0 μmの凹凸を有す、c軸配向性の結晶性薄膜であり、且つホウ素(B)を含有し、該ホウ素の含有量が基体との界面で最小値をとり、前記pin層に向かって徐々に増加していることを特徴とする光起電力素子。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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