Pat
J-GLOBAL ID:200903032313081626
変調度制御回路
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
後藤 洋介 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993160599
Publication number (International publication number):1995022843
Application date: Jun. 30, 1993
Publication date: Jan. 24, 1995
Summary:
【要約】【目的】 変調信号の入力レベルが変動しても常にほぼ同一変調度にすることができる変調度制御回路を提供する。【構成】 変調信号を減衰して変調回路に与える可変減衰器2と、これの減衰度を制御する減衰度制御手段とを具備する。前記減衰度制御手段は、可変減衰器2からの変調信号のレベルを検出するピーク検波器3と、これからのレベル検出信号をAD変換するAD変換器5と、前記レベル検出信号の基準値を決める基準値設定回路6と、レベル検出信号から基準値を減算する加減算器7と、可変減衰器2の減衰度を決めることにより変調度を設定する変調度設定器8と、加減算器7からの偏差信号と変調度設定器8からの設定値とを加算してその加算値を減衰度として可変減衰器2に与える加算器9とを有する。
Claim (excerpt):
無搬送波と変調信号を受けて変調回路が前記無搬送波を変調信号で変調して変調搬送波を出力端子から出力する変調装置において、前記変調信号を減衰して前記変調回路に与える可変減衰器と、この可変減衰器の減衰度を制御する減衰度制御手段とを具備し、前記減衰度制御手段は、前記変調信号のレベルに対応して前記減衰度を変えることにより前記変調信号の変調度をほぼ一定にすることを特徴とする変調度制御回路。
IPC (3):
H03C 1/02
, H03C 3/02
, H03G 3/20
Patent cited by the Patent:
Return to Previous Page