Pat

J-GLOBAL ID：200903032314374538

プラズマディスプレイパネル用基板及びその製造方法

Inventor： 加藤 雅史 ,  逆瀬川 清浩 ,  米山 健一 ,  濱田 浩児
Applicant, Patent owner： 京セラ株式会社
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1997107860
Publication number (International publication number)：1998302646
Application date： Apr. 24, 1997
Publication date： Nov. 13, 1998
Summary：

【要約】【課題】高輝度かつ耐プラズマ性に優れた大型画面化が容易で高精細度化が実現できる耐久性に優れたAC型PDP用基板と、該AC型PDP用基板を簡単な製造工程で短時間に高精度で再現性良く製造できる方法を得る。【解決手段】背面板上に該背面板と放電表示セルを構成する複数の隔壁を一体的に形成した後、隔壁先端側から隔壁の所定高さまで隔壁表面に電極材料を被着して焼き付け、該電極材料を隔壁先端側から研削除去して隔壁頂部を露出させた後、少なくとも前記隔壁頂部の露出面に隔壁材料を被着して焼成一体化し、隔壁側面に対向する放電電極が放電表示セルの底部にアドレス電極と共に形成された蛍光体層の端縁から少なくとも30μm以上離れている。

Claim (excerpt)：

背面板と該背面板上に一体化した隔壁で囲まれた複数の放電表示セルの底部にアドレス電極と蛍光体層を有し、前記隔壁の側面に形成された対向する放電電極が蛍光体層の端縁から少なくとも30μm以上の間隔を有することを特徴とするプラズマディスプレイパネル用基板。

IPC (3)：

H01J 11/02 ,  H01J 9/02 ,  H01J 9/24

FI (3)：

H01J 11/02 B ,  H01J 9/02 F ,  H01J 9/24 A