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J-GLOBAL ID:200903032324191555

鉄道車両用軸受ユニット

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 野田 雅士 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994292426
Publication number (International publication number):1996128451
Application date: Oct. 31, 1994
Publication date: May. 21, 1996
Summary:
【要約】【目的】 油切りや後ろ蓋の摩耗の防止を図る。【構成】 軸受1の内輪4の幅面に接して油切り2および後ろ蓋3を設けた鉄道車両用軸受ユニットに適用される。油切り2および後ろ蓋3と軸受内輪4との接触面にグリースまたは固体潤滑剤等の潤滑剤15を介在させる。油切り2および後ろ蓋3や軸受内輪4に、これらの接触面において円周溝や径方向溝等による潤滑剤収容凹部を設け、この潤滑剤収容凹部に潤滑剤を封入しても良い。また、潤滑剤15を封入する代わりに、あるいは封入と併用して、油切り2および後ろ蓋3の軸受内輪4との接触面を高周波焼入れによる表面硬化層としても良い。
Claim (excerpt):
軸受の内輪の幅面に接して油切りまたは後ろ蓋となる付属部品を設けた鉄道車両用軸受ユニットにおいて、前記軸受内輪と付属部品との接触面に潤滑剤を介在させたことを特徴とする鉄道車両用軸受ユニット。
IPC (4):
F16C 35/063 ,  B61F 17/02 ,  F16C 19/38 ,  F16C 33/76

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