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J-GLOBAL ID:200903032334147449

リチウムイオン二次電池

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 高橋 祥泰 ,  岩倉 民芳
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004178180
Publication number (International publication number):2005032716
Application date: Jun. 16, 2004
Publication date: Feb. 03, 2005
Summary:
【課題】高温条件下での充放電サイクル特性に優れ,低コストで簡単に作製できるリチウムイオン二次電池を提供する。【解決手段】リチウムと遷移金属とを含有する酸化物又はポリアニオン系化合物を正極活物質の主成分として含有する正極と,炭素材料を負極活物質として含有する負極と,有機溶媒に電解質を溶解してなる非水電解液とを有するリチウムイオン二次電池である。非水電解液には,添加剤として下記の一般式(1)で表される化合物が添加されている。また,上記非水電解液は,濃度100ppm〜10000ppmの割合で水を含有している。(但し,Mは,遷移金属,周期律表のIII族,IV族,又はV族元素,Aa+は,金属イオン,プロトン,又はオニウムイオン,aは1〜3,bは1〜3,pはb/a,mは1〜4,nは1〜8,qは0又は1を表す)【選択図】なし
Claim (excerpt):
リチウムと遷移金属とを含有する酸化物又はポリアニオン系化合物を正極活物質の主成分として含有する正極と,炭素材料を負極活物質として含有する負極と,有機溶媒に電解質を溶解してなる非水電解液とを有するリチウムイオン二次電池において, 上記非水電解液には,添加剤として下記の一般式(1)で表される化合物が添加されており, また,上記非水電解液は,濃度100ppm〜10000ppmの割合で水を含有していることを特徴とするリチウムイオン二次電池。
IPC (1):
H01M10/40
FI (1):
H01M10/40 A
F-Term (20):
5H029AJ03 ,  5H029AJ05 ,  5H029AJ06 ,  5H029AJ13 ,  5H029AJ14 ,  5H029AK03 ,  5H029AL06 ,  5H029AL07 ,  5H029AL08 ,  5H029AM03 ,  5H029AM04 ,  5H029AM05 ,  5H029AM07 ,  5H029BJ02 ,  5H029BJ14 ,  5H029DJ08 ,  5H029DJ09 ,  5H029EJ04 ,  5H029HJ02 ,  5H029HJ10
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
  • 非水電解液二次電池
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2000-118065   Applicant:株式会社豊田中央研究所
Cited by examiner (6)
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