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J-GLOBAL ID:200903032338003484
指紋像入力装置
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
宮田 金雄 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998184303
Publication number (International publication number):2000020684
Application date: Jun. 30, 1998
Publication date: Jan. 21, 2000
Summary:
【要約】【課題】 指紋像の色情報の変化がなくても、確実に生体識別をすることができる指紋像入力装置を得る。【解決手段】 酸化ヘモグロビンの吸光係数の方が還元ヘモグロビンの吸光係数より小さい領域の波長を有するプローブ光L1と、酸化ヘモグロビンの吸光係数と還元ヘモグロビンの吸光係数とがほぼ同じ領域の波長を有する参照光L2とを、生体識別用光源11から透明体12の検査面12aに接触した指Fに照射する。プローブ光L1が指Fの内部を透過した透過プローブ光L11を受光して透過プローブ光L11の光強度に応じた電気信号S1と、参照光L2が指Fの内部を透過した透過参照光L12を受光して透過参照光L12の光強度に応じた電気信号S2とを、透過光検出手段13から出力する。透過光検出手段13から出力された両電気信号S1,S2により、透過プローブ光L11の光強度と透過参照光L12の光強度との透過光強度比を求め、この透過光強度比から検査面12aに接触した指Fが生体であるか否かを、生体識別手段15で識別する。
Claim (excerpt):
検査面に接触された指に、プローブ光と参照光とを照射する生体識別用光源、上記プローブ光が上記指の内部を透過した透過プローブ光を受光し、上記透過プローブ光の光強度に応じた電気信号と、上記参照光が上記指の内部を透過した透過参照光を受光し、上記透過参照光の光強度に応じた電気信号とを出力する透過光検出手段、および上記透過光検出手段から出力された上記両電気信号に応じた上記透過プローブ光の光強度と上記透過参照光の光強度とから上記検査面に接触された指が生体であるか否かを識別する生体識別手段を備えた指紋像入力装置。
IPC (2):
FI (2):
G06F 15/64 G
, G06F 15/62 460
F-Term (7):
5B043BA02
, 5B047AA25
, 5B047AA30
, 5B047BA02
, 5B047BC04
, 5B047BC05
, 5B047BC11
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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特開昭61-221883
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特開平2-005190
-
生体識別装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-293581
Applicant:株式会社日立製作所
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生体組織酸素モニタ
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-285212
Applicant:オムロン株式会社
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