Pat

J-GLOBAL ID：200903032342951656

電子時刻表

Inventor： 大塚 巌
Applicant, Patent owner： 富士通株式会社
Agent (1)： 福井 豊明
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994221594
Publication number (International publication number)：1996087236
Application date： Sep. 16, 1994
Publication date： Apr. 02, 1996
Summary：

【要約】【目的】 電子時刻表に関し、冊子で提供される時刻表に準拠した様式で交通機関の運行情報を表示することができるとともに、必要な情報の視認性を高めることのできる電子時刻表を提供することを目的とする。【構成】 記憶手段1に格納された時刻表マスタデータDm に対して所定の表示/編集条件を与える入力手段3と、上記時刻表マスタデータDm より距離軸S上に駅名sを、時間軸T上に列車種を配列し、両軸を直交させるとともに、各駅sと各列車Ti との交差位置に当該駅sにおける列車Ti の発時刻tを表示した時刻表Dc を編集するデータ編集手段4と、上記編集形式に従って表示された時刻表Dc に対して、上記入力手段3よりの指示に基づいて目印となる表示属性を与える表示属性設定手段4とを備える構成としている。上記入力手段3より入力される表示/編集条件としてはある特定の時刻、駅、列車が相当し、該表示条件を基準に上記時刻表内の発時刻に目印となる表示属性を与え、視認性を高めるようにする。

Claim (excerpt)：

記憶手段に格納された時刻表マスタデータを所定の表示条件に基づいて読み出して表示手段に表示する電子時刻表において、時刻表マスタデータに対して所定の表示/編集条件を与える入力手段と、上記時刻表マスタデータより距離軸上に駅名を、時間軸上に列車種を配列し、両軸を直交させるとともに、各駅と各列車との交差位置に当該駅における列車の発時刻を表示した形式の時刻表を編集するデータ編集手段と、上記編集形式に従って表示された時刻表に対して、上記入力手段よりの指示に基づいて目印となる表示属性を与える表示属性設定手段とを備えたことを特徴とする電子時刻表。