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J-GLOBAL ID:200903032347325044

3次元入力装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 山口 邦夫 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993089633
Publication number (International publication number):1994303510
Application date: Apr. 16, 1993
Publication date: Oct. 28, 1994
Summary:
【要約】【目的】奥行方向の遠方にある特殊映像をモニタ上で長い距離移動する場合、データ入力部の少ない操作量で移動可能にする。【構成】奥行方向の遠方にある特殊映像を所定の位置まで早く移動させたいようなときは、移動量設定スイッチ28で一定量移動モードに設定する。これで、CPU11において各カウンタ23,24,25のカウント値X1,Y1,Z1が特殊映像の奥行方向の距離に応じて変更され、これが映像特殊効果処理部15に供給される。これによって特殊映像が移動する。本発明では、遠方にある特殊映像を所定の位置まで移動する場合でも、トラックボール21又は回転リング22を従来ほど多く操作しないでも済むように設定することが可能になるので操作性が大幅に向上する。
Claim (excerpt):
映像特殊効果処理部で作成された特殊映像を3次元方向に操作するためのデータを入力する3次元入力装置において、入力データを上記特殊映像の奥行き方向の距離に応じて変更して出力するようにしたことを特徴とする3次元入力装置。
IPC (2):
H04N 5/262 ,  H04N 13/02

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