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J-GLOBAL ID:200903032355374194
駆動回路内蔵型TFT液晶パネルの実装構造
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
鈴木 喜三郎 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993049567
Publication number (International publication number):1994265853
Application date: Mar. 10, 1993
Publication date: Sep. 22, 1994
Summary:
【要約】【目的】 駆動回路内蔵型TFT液晶パネルの入力端子部と、フレキシブル基板の接続に、異方性導電ゴムや異方性導電樹脂等の異方性導電体を用いることで、液晶パネル実装体の小型化、取扱上の作業性を向上させかつ組立の簡略化をはかることを目的とする。【構成】 下枠1上の駆動回路内蔵型TFT液晶パネル2の入力端子部6と、異方性導電体3と、フレキシブル基板4と上枠5とを重ねて加圧固定することにより、入力端子部6とフレキシブル基板4との電気的な導通を可能とする。
Claim (excerpt):
駆動回路内蔵型TFT液晶パネルと、該駆動回路内蔵型TFT液晶パネルへの電源及び入力信号を供給するための基板との接続において、前記基板がフレキシブル性基板で、かつ上記入力信号及び電源発生回路に直接接続することと、金属または樹脂の下枠と上枠に挟持された前記フレキシブル基板と異方性導電ゴム、異方性導電樹脂または、導電粒子と樹脂との複合体からなる異方性導電体と該駆動回路内蔵型TFT液晶パネルは前記異方性導電ゴム、異方性導電樹脂または導電粒子と樹脂との複合体からなる異方性導電体により電気的に接続されていることと、上枠と、下枠あるいはそれ以上の枠体を重ねて加圧固定することにより、前記駆動回路内蔵型TFT液晶パネルと、フレキシブル基板とを電気的に接続することを特徴とする駆動回路内蔵型TFT液晶パネルの実装構造。
IPC (2):
G02F 1/1333
, G02F 1/1345
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