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J-GLOBAL ID:200903032363102721
微粒子に粉末を被覆することにより顆粒を製造する装置および方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
矢野 敏雄 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992063499
Publication number (International publication number):1993103971
Application date: Mar. 19, 1992
Publication date: Apr. 27, 1993
Summary:
【要約】【目的】 ほぼ等寸法、等形状の顆粒が得られるように核微粒子に粉末を被覆可能な装置と方法を提供する。【構成】 ディスク23の僅か上方の位置で容器1内の突入する事実上水平の送入手段71を有する供給装置67が備えられ、この送入手段71が液体出口と、これを取囲む環状の粉末出口とを制限している。被覆工程の間、送入手段71は、回転するディスク23上の微粒子ベッド内へ突込まれる。液体129と粉末157は、同じ送入手段71により同時に、前記出口の近くを通過する微粒子191に噴霧される。
Claim (excerpt):
微粒子(191)に粉末(157)を被覆することにより顆粒を製造する装置であって、容器(1)と、ロータ(21)と、供給手段(67)とを有しており、前記ロータ(21)は、微粒子を支える支持面(23a)を備え、垂直回転軸(3)を中心として回転するように前記容器(1)内に配置されており、また前記供給手段(67)は、液体(129)と粉末(157)とを前記容器(1)の処理スペース(47)内へ送入するための手段であり、前記ロータ(21)の前記支持面(23a)の近くに設けられ、液体出口(107a)と粉末出口(111a)とを有し、これらの出口(107a,111a)が前記処理スペース(47)内に開いている形式のものにおいて、前記出口(107a,111a)が、送入手段(71)により制限され、共通の軸線(73)を有しており、また前記出口(107a,111a)の一方の出口が、他方の出口を前記出口(107a,111a)の前記軸線(73)と平行に包囲していることを特徴とする、微粒子に粉末を被覆することにより顆粒を製造する装置。
IPC (7):
B01J 2/10
, B01J 2/00
, B01J 2/16
, B05D 1/02
, B05D 7/00
, B29B 9/08
, B29B 9/16
Patent cited by the Patent:
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