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J-GLOBAL ID:200903032374533171
耐風構造物
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
山田 恒光 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995310753
Publication number (International publication number):1997143921
Application date: Nov. 29, 1995
Publication date: Jun. 03, 1997
Summary:
【要約】【課題】 より高いフラッター発生風速を安定して得られるようにする。【解決手段】 2つの箱桁16間の中央間隙18に、箱桁16の長手方向へ延びる垂直板状のバリア部材20を2枚設けることにより、中央間隙18部分における風の流れをより複雑化させ、中央間隙18に対する通風の促進、上流側のバリア部材20部分での風の剥離と下流側のバリア部材20部分での風の再剥離、バリア部材20間の間隙における渦の巻き込みなどを複合的に生じさせて、下流側の箱桁16に作用する動的な空気力がフラッターを抑制する方向に作用するようにし、フラッター発生風速を高められるようにしている。
Claim (excerpt):
半幅の箱桁を2つ設けて連結梁で連結することにより、箱桁間に中央間隙を有する耐風構造物本体を構成すると共に、箱桁間の中央間隙に、箱桁の長手方向へ延びる垂直板状のバリア部材を2枚設けたことを特徴とする耐風構造物。
IPC (2):
FI (2):
Patent cited by the Patent:
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