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J-GLOBAL ID：200903032375058019

塗布容器

Inventor：
朝日 功

About 朝日 功


Applicant, Patent owner：
株式会社吉野工業所

About 株式会社吉野工業所


Agent (1)： 渡辺 一豊
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1999279166
Publication number (International publication number)：2001097434
Application date： Sep. 30, 1999
Publication date： Apr. 10, 2001
Summary：
【要約】【課題】 ボール栓の押し回しにより容体の内容液を塗布するように構成した塗布容器において、ボール栓を支持する支持シール部の寸法精度を高めることを技術的課題とし、もってボール栓の円滑な回転塗布機能および確実なシール機能を達成する。【解決手段】 容体1の口部11の上部に不動に組付き、内周面の略中央部に支持シール条21を突周設すると共に、上端部を縮径した保持部22に形成した、合成樹脂材料の射出成形品である保持筒体2内に、ボール栓3を離脱不能にかつ回転可能に収容した。
Claim (excerpt)：
上端に口部(11)を立設した容体(1) と、前記口部(11)の上部に不動に組付き、内周面の略中央部に支持シール条(21)を突周設すると共に、上端部を縮径した保持部(22)に形成した、合成樹脂材料の射出成形品である保持筒体(2) と、球体の中央部よりやや下部を前記支持シール条(21)で支持されると共に、中央部よりやや上部を前記保持部(22)で抜け出し不能に保持されて、前記保持筒体(2) 内に離脱不能にかつ回転可能に収容されたボール栓(3) と、前記口部(11)に着脱可能に組付き、その組付き時に、ボール栓(3) の上面を押圧して、該ボール栓(3) の下面を前記支持シール条(21)に圧着させるキャップ(4) と、から成る塗布容器。
IPC (3)：
B65D 47/42 ,  A45D 34/04 540 ,  B05C 17/00
FI (3)：
B65D 47/42 G ,  A45D 34/04 540 ,  B05C 17/00
F-Term (26)：
3E084AA04 ,  3E084AA12 ,  3E084AA24 ,  3E084AB05 ,  3E084BA03 ,  3E084CA10 ,  3E084CB02 ,  3E084CB03 ,  3E084DA01 ,  3E084DB12 ,  3E084EA05 ,  3E084FA09 ,  3E084FB01 ,  3E084GA01 ,  3E084GB01 ,  3E084KB01 ,  3E084LA17 ,  3E084LB02 ,  3E084LD01 ,  3E084LG04 ,  3E084LG06 ,  4F042AA01 ,  4F042FA27 ,  4F042FA29 ,  4F042FA30 ,  4F042FA43
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (2)
  • 特開昭52-147181
  • ロールオンアプリケータ
    Gazette classification：公表公報   Application number：特願平8-516873   Applicant：ザプロクターエンドギャンブルカンパニー

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