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J-GLOBAL ID：200903032378647660

円筒状永久磁石同期電動機

Inventor： 遠藤 研二 ,  常盤 信行 ,  木下 繁則 ,  北田 眞一郎 ,  平野 弘之 ,  金子 雄太郎 ,  山田 日吉
Applicant, Patent owner： 富士電機株式会社 ,  日産自動車株式会社 ,  大同特殊鋼株式会社
Agent (1)： 駒田 喜英
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995124433
Publication number (International publication number)：1996298735
Application date： Apr. 25, 1995
Publication date： Nov. 12, 1996
Summary：

【要約】【目的】軸方向に複数に分割されかつスキューを施された円筒状永久磁石を有する同期電動機において、一部の円筒状永久磁石が喪失しても磁極中心位置を不変とする。【構成】隣合う円筒状永久磁石2a,2bのスキュー方向を反転させて各々の円筒状永久磁石2a,2bに1溝ピッチスキューを施し各々の円筒状永久磁石2a,2bの磁極中心5を一致させたので、若し円筒状永久磁石2bが喪失しても健全な円筒状永久磁石2aの磁極中心は喪失前の磁極中心5と同一であり、軸方向のスラスト力を発生することなく、かつ1溝ピッチスキューしてあるので、コギングトルクを低減させることができる。

Claim (excerpt)：

軸方向に複数に分割されかつスキューを施された円筒状永久磁石を有する回転子と、この回転子の周りに対向する固定子とを備えた円筒状永久磁石同期電動機において、隣合う前記円筒状永久磁石のスキュー方向を反転させて前記各々の円筒状永久磁石に1溝ピッチスキューを施し、各々の円筒状永久磁石の磁極中心を一致させたことを特徴とする円筒状永久磁石同期電動機。

IPC (2)：

H02K 1/27 501 ,  H02K 15/02

FI (2)：

H02K 1/27 501 A ,  H02K 15/02 L