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J-GLOBAL ID:200903032380576150
音響空間共有装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
鳥居 洋
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2007061107
Publication number (International publication number):2008227773
Application date: Mar. 09, 2007
Publication date: Sep. 25, 2008
Summary:
【課題】 この発明は、人々が会話をしながら空間を共に過ごすことにより、より深いコミュニケーションの記憶が得られるシステムを提供する。【解決手段】 BSCスピーカ20a、20bによって音場を再現する音響空間10a、10bと、音響空間内に設けられる会話者の音声を収音するマイク16a、16bと、マイク16a、16bからの音声情報と共有する音場の情報に基き共有音場の空間データ情報を作成する共有音場データ作成手段と、共有音場データ作成手段からの空間データ情報に基づき音響空間10a、10bのスピーカの駆動を制御する制御手段11a、11bと、を有し、複数の音響空間からの音声情報が共有音場作成室30に与え、各音響空間に対応した共有音場の空間データ情報を作成し、各音響空間10a、10bは対応する空間データ情報に基づきスピーカ20a、20bの駆動が制御され共有音場を再現する。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
複数のスピーカによって音場を再現する音響空間と、この音響空間内に設けられる会話者の音声を取得する収音手段と、この収音手段からの音声情報と共有する音場の情報に基き共有音場の空間データ情報を作成する共有音場データ作成手段と、前記共有音場データ作成手段からの空間データ情報に基づき前記音響空間のスピーカの駆動を制御する制御手段と、を有し、複数の前記音響空間からの音声情報が前記共有音場データ作成手段に与えられ、前記共有音場データ作成手段は、各音響空間に対応した共有音場の空間データ情報を作成し、各音響空間は対応する共有音場データ作成手段からの空間データ情報に基づきスピーカの駆動が制御され共有音場を再現することを特徴とする音響空間共有装置。
IPC (2):
FI (2):
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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仮想会議装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-159274
Applicant:アルパイン株式会社
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オーディオデータ処理方法及びこの方法を実現する集音装置
Gazette classification:公表公報
Application number:特願2004-554598
Applicant:フランステレコムソシエテアノニム
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情報再生装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2004-153362
Applicant:松下電器産業株式会社
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音声信号処理方法、音場再現システム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2005-223436
Applicant:ソニー株式会社
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Article cited by the Patent:
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