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J-GLOBAL ID:200903032381568754
光起電力素子
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
丸島 儀一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991262097
Publication number (International publication number):1993102503
Application date: Oct. 09, 1991
Publication date: Apr. 23, 1993
Summary:
【要約】【目的】 本発明の目的は、低抵抗化した透明電極、高透過率の向上した光起電力素子を提供することまた、経時劣化の向上やヒートサイクルの耐久性の向上した光起電力素子を提供すること。更に、生産時の歩留りが向上する光起電力を提供することにある。【構成】 本発明は、光起電力素子において半導体層と集電電極108との間に銀原子を含有した透明電極107あるいは、集電電極側に上記銀原子が指数関数的に多く分布して含有する透明電極107を有するものである。
Claim (excerpt):
導電性表面を有する基板上に、少なくともシリコン原子を含有する非単結晶半導体材料からなる光電変換層と、透明電極と、を積層して構成される光起電力素子において、前記透明電極が銀原子を含有する酸化物からなり、前記透明電極において銀原子が前記光電変換層側に指数関数的に少なくなるよう分布していることを特徴とする光起電力素子。
IPC (3):
H01L 31/04
, C01B 33/02
, H01L 29/40
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