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J-GLOBAL ID:200903032385268011
金属基複合材料の圧延方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
本多 小平 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992097702
Publication number (International publication number):1993293530
Application date: Apr. 17, 1992
Publication date: Nov. 09, 1993
Summary:
【要約】【目的】 金属基複合材料の圧延に際し、割れ発生防止に有効で、温度と圧下率を規制するスケジュール圧延が可能な方法を提供する。【構成】 ?@金属基複合材料の熱間あるいは温間圧延に際し、スラブを加熱炉で加熱した後、圧延機の入側あるいは出側の一方あるいは両方に設けた中間加熱装置により補助的加熱を行いながら、圧延することを特徴とする金属基複合材料の圧延方法。?A金属基複合材料がAl、Mg若しくはそれらの合金をマトリックスとする金属基複合材料である上記記載の圧延方法。?B金属基複合材料がAl、Mg若しくはそれらの合金をマトリックスとし、アルミナや炭化珪素などのセラミックス粒子あるいは炭素繊維、アルミナ繊維などの短繊維またはウィスカーを強化繊維とする金属基複合材料である上記記載の圧延方法。【効果】 自在なスケジュール圧延が可能で、硬い材質の材料の圧延が容易。
Claim (excerpt):
金属基複合材料の熱間圧延あるいは温間圧延に際して、金属基複合材料のスラブを加熱炉で加熱した後、圧延機の入側あるいは出側の一方または両方に設けた中間加熱装置により補助的加熱を行いながら、圧延することを特徴とする金属基複合材料の圧延方法。
IPC (2):
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