Pat
J-GLOBAL ID:200903032386002597
α型サイアロン及びα型サイアロン蛍光体並びにその製造方法
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (2):
平山 一幸
, 篠田 哲也
Gazette classification:再公表公報
Application number (International application number):JP2005011207
Publication number (International publication number):WO2005123876
Application date: Jun. 14, 2005
Publication date: Dec. 29, 2005
Summary:
一般式:(M1)X(M2)Y(Si、Al)12(O、N)16(但し、M1はLi、Mg、Ca、Y及びランタニド金属(LaとCeを除く)からなる群から選ばれる1種以上の元素であり、M2はCe、Pr、Eu、Tb、Yb、Erから選ばれる1種以上の元素で、0.3<X+Y<1.5、0<Y<0.7)で示されるα型サイアロンであって、不純物としてフッ素を30ppm以上1%以下含有している。このα型サイアロンの一次粒子径の平均を1〜10μmとすることにより、α型サイアロン蛍光体が再現性良く安定して多量に得られる。特に、不純物であるフッ素を30〜200ppm含有すれば、白色用蛍光体として優れた発光特性を示す。
Claim (excerpt):
一般式:(M1)X(M2)Y(Si、Al)12(O、N)16(但し、M1はLi、Mg、Ca、Y及びランタニド金属(LaとCeを除く)からなる群から選ばれる1種以上の元素であり、M2はCe、Pr、Eu、Tb、Yb、Erから選ばれる1種以上の元素で、0.3<X+Y<1.5、0<Y<0.7)で示されるα型サイアロンであって、
不純物としてフッ素を30ppm以上1%以下含有していることを特徴とする、α型サイアロン。
IPC (3):
C09K 11/64
, C09K 11/08
, C09K 11/80
FI (3):
C09K11/64
, C09K11/08 B
, C09K11/80
F-Term (30):
4H001CA02
, 4H001CA04
, 4H001CF02
, 4H001XA03
, 4H001XA07
, 4H001XA08
, 4H001XA09
, 4H001XA12
, 4H001XA13
, 4H001XA14
, 4H001XA20
, 4H001XA39
, 4H001XA59
, 4H001XA60
, 4H001XA62
, 4H001XA63
, 4H001XA64
, 4H001XA65
, 4H001XA66
, 4H001XA67
, 4H001XA68
, 4H001XA69
, 4H001XA70
, 4H001XA71
, 4H001YA58
, 4H001YA59
, 4H001YA63
, 4H001YA65
, 4H001YA68
, 4H001YA70
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