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J-GLOBAL ID：200903032388278425

集合住宅

Inventor： 清水 仁寿 ,  田中 正之
Applicant, Patent owner： 株式会社大林組
Agent (1)： 一色 健輔 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994064785
Publication number (International publication number)：1995269138
Application date： Apr. 01, 1994
Publication date： Oct. 17, 1995
Summary：

【要約】【目的】 建物竣工後にあっても上下階相互間で住戸の構成を簡易に設定・変更できると共に、上下階を1住戸に変更した場合に、外廊下に面しない居室も得られるようにして、プライバシの確保にも配慮した集合住宅を提供する。【構成】 集合住宅10は、柱14、梁架構体11及び躯体スラブ15が一体的に施工され、かつ梁架構体11及び躯体スラブ15は2階層毎に構築される。これら梁架構体11相互間のほぼ中央高さ位置に、柱14間に掛け渡してスラブ受梁12が設けられる。このスラブ受梁12上に、この1住戸分の平面スペース全面を覆うように複数の置きスラブ13a〜13dがボルト等によって着脱自在に設けられる。これにより、梁架構体11が構築された階層には勿論、置きスラブ13a〜13dが配設された階層にも、独立した住戸が1戸ずつ形成される。この集合住宅10において、上下階の独立した住戸相互を1住戸に変更する場合には、一部の置きスラブ13a〜13dをスラブ受梁12から撤去する。

Claim (excerpt)：

梁架構体を2階層毎に構築し、これら梁架構体相互間のほぼ中間高さ位置にスラブ受梁を設け、該スラブ受梁上に置きスラブを着脱自在に設けたことを特徴とする集合住宅。

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

• 住居用構造物
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平3-213320   Applicant：有限会社日生不動産
• 特開昭61-183569
  
• 特開昭60-115741