Pat
J-GLOBAL ID:200903032389737997
霧観測装置及び霧観測方法
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
曾我 道照 (外4名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001031155
Publication number (International publication number):2002236174
Application date: Feb. 07, 2001
Publication date: Aug. 23, 2002
Summary:
【要約】【課題】 気象レーダ装置の特徴である、広域観測可能性、3次元的観測可能性を活かし、気象レーダ装置以外に得られる気象観測測器等による情報も加味しながら、精度の高い霧の観測結果及び予測結果を得ることができる霧観測装置及び霧観測方法を提供することを目的とする。【解決手段】 大気中に電磁波を発射した気象レーダが受信した反射波に基づいて大気中の気象粒子の特徴を表す複数の特徴量を算出する特徴量算出手段と、特徴量算出手段によって算出した特徴量を気象状況のタイプごとに振分け、当該振分けた特徴量が最も集中している気象状況のタイプに基づいて大気中に霧が発生しているか否かを判定する霧判定手段と、霧判定手段の判定結果と特徴量算出手段によって算出した特徴量とに基づいて霧の発生状況を分類する霧発生状況分類手段とを備えるようにした。
Claim (excerpt):
大気中に電磁波を発射し、当該大気中の気象粒子からの反射波を受信する気象レーダと、上記気象レーダが受信した反射波に基づいて大気中の気象粒子の特徴を表す複数の特徴量を算出する特徴量算出手段と、上記特徴量算出手段によって算出した特徴量を気象状況のタイプごとに振分け、当該振分けた特徴量が最も集中している気象状況のタイプに基づいて上記大気中に霧が発生しているか否かを判定する霧判定手段と、上記霧判定手段の判定結果と上記特徴量算出手段によって算出した特徴量とに基づいて霧の発生状況を分類する霧発生状況分類手段とを備えることを特徴とする霧観測装置。
IPC (6):
G01S 13/95
, G01W 1/00
, G01W 1/14
, G06T 1/00 320
, G06T 1/00 400
, G06T 7/20
FI (6):
G01S 13/95
, G01W 1/00 C
, G01W 1/14 A
, G06T 1/00 320 A
, G06T 1/00 400 M
, G06T 7/20 B
F-Term (45):
5B047AA21
, 5B047AB02
, 5B047BC30
, 5B047CB30
, 5B047DC09
, 5B057AA14
, 5B057BA01
, 5B057CA02
, 5B057CA08
, 5B057CA13
, 5B057CA16
, 5B057CB20
, 5B057CC01
, 5B057DA07
, 5B057DA08
, 5B057DA11
, 5B057DB03
, 5B057DB05
, 5B057DB09
, 5B057DC04
, 5B057DC09
, 5B057DC22
, 5B057DC30
, 5J070AB01
, 5J070AC02
, 5J070AC06
, 5J070AC20
, 5J070AD14
, 5J070AE13
, 5J070AH19
, 5J070AK22
, 5J070BA01
, 5L096AA03
, 5L096AA06
, 5L096AA09
, 5L096BA02
, 5L096BA18
, 5L096CA18
, 5L096DA02
, 5L096FA59
, 5L096FA66
, 5L096FA67
, 5L096FA69
, 5L096HA04
, 5L096JA11
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