Pat
J-GLOBAL ID:200903032390262650
アミノアルコールのN-アシル誘導体を含む薬剤組成物
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
山下 穣平
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992361557
Publication number (International publication number):1993345722
Application date: Dec. 28, 1992
Publication date: Dec. 27, 1993
Summary:
【要約】【構成】 活性成分として、式:を有し、ここでR2 はアルキル鎖部分において1個またはそれ以上の芳香族基で置換されていてもよいC1 -C2 0 直鎖または分岐鎖ヒドロキシアルキル基、および1ないし20個の炭素原子をもつ1個またはそれ以上の直鎖または分岐鎖アルキル基により置換されていてもよいヒドロキシアリール基から選ばれたアルコール残基であり、そしてR3 はHまたは=R2 であり、はアシル基であるアミノアルコールのN-アシル誘導体を含む、神経原および/または免疫原の超刺激の結果としてマスト細胞脱顆粒反応を伴う人間または動物の両方の病状の治療または予防処置用の薬剤組成物。【効果】 本発明の薬剤組成物はマスト細胞超刺激により特徴付けられかつ神経原免疫刺激により誘起される脱顆粒反応を調節することが必要である、自己免疫起源を有するすべての人間および動物の病状の治療に有効である。
Claim (excerpt):
活性成分として、式:を有し、ここでR2 はアルキル鎖部分において1個またはそれ以上の芳香族基で置換されていてもよいC1 -C2 0 直鎖または分岐鎖ヒドロキシアルキル基、および1ないし20個の炭素原子をもつ1個またはそれ以上の直鎖または分岐鎖アルキル基により置換されていてもよいヒドロキシアリール基から選ばれたアルコール残基であり、そしてR3 はHまたは=R2 であり、はアシル基であるアミノアルコールのN-アシル誘導体を含む、神経原および/または免疫原の超刺激の結果としてマスト細胞脱顆粒反応を伴う人間または動物の両方の病状の治療または予防処置用の薬剤組成物。
IPC (23):
A61K 31/16 ADA
, A61K 31/16 ABE
, A61K 31/16 ABF
, A61K 31/16 ABG
, A61K 31/16 ACD
, A61K 7/00
, A61K 7/48
, A61K 9/02
, A61K 9/06
, A61K 9/08
, A61K 9/107
, A61K 9/12
, A61K 9/14
, A61K 9/20
, A61K 9/70 341
, A61K 31/165 ACB
, A61K 31/44 ABL
, A61K 31/575 ABC
, C07C233/18
, C07C233/20
, C07C233/69
, C07D213/81
, C07J 9/00
Return to Previous Page