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J-GLOBAL ID:200903032394838289
梅肉エキスの製造方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001309233
Publication number (International publication number):2003061605
Application date: Aug. 29, 2001
Publication date: Mar. 04, 2003
Summary:
【要約】【課題】 梅肉エキスの原材料・梅が、農作物で為に、年中を通じての天候、農作物を作るうえでの連作障害、農地の地味等が、梅の収穫時の果肉・酸味・糖度に影響を与える。この梅の作柄が、梅肉エキスに含有する有効成分の量に作用する。従って、有効成分を多く含有させた高品質の梅肉エキスの通年をとおしての出荷は非常に困難である。【解決手段】 青梅を搾った濾汁に、加熱したとき糖とモノエステル結合する有機酸と糖を添加、またはその性質を有する有機酸と糖及び水を添加して、これらを撹拌しながら加熱、これを煮詰めて、エキスにすることにより、有効成分のムメフラール、及び有機酸と糖の関連化合物の含有量の確保及び増量が可能になる。
Claim (excerpt):
梅肉エキスの原材料である青梅搾汁に、ジカルボキシ酸あるいはトリカルボキシ酸と糖を添加し、それらを加熱して、更に撹拌しながら煮詰めることによる梅肉エキスの製造方法。
F-Term (8):
4B016LC07
, 4B016LE04
, 4B016LG03
, 4B016LK04
, 4B016LK08
, 4B016LP02
, 4B016LP05
, 4B016LP13
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