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J-GLOBAL ID:200903032404413168
核燃料ペレットの製造方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
茂見 穰
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001192470
Publication number (International publication number):2003004883
Application date: Jun. 26, 2001
Publication date: Jan. 08, 2003
Summary:
【要約】【課題】 製造設備の簡素化、核燃料物質滞留量の低減、核燃料物質搬送の効率化、並びに運転員の削減を図り、それにより製造加工コストを低減化する。【解決手段】 Pu-Uを溶液段階でPu富化度調整する工程、Pu富化度調整したPu-U混合溶液をマイクロ波照射にて加熱・脱硝しMOX原料粉末化する工程、そのMOX原料粉末10を気流搬送し添加剤を混合することなく前記MOX原料粉末のみを成型機に供給し圧縮成型して直接ペッレットに成型する工程、その成型品ペレットを焼結する工程を具備していることを特徴とする核燃料ペレットの製造方法である。焼結ペレットは、研削及び検査の工程を経て、製品ペレット12となる。
Claim (excerpt):
Pu-Uを溶液段階でPu富化度調整する工程、Pu富化度調整したPu-U混合溶液をマイクロ波照射にて加熱・脱硝しMOX原料粉末化する工程、そのMOX原料粉末を気流搬送し添加剤を混合することなく前記MOX原料粉末のみを成型機に供給し圧縮成型して直接ペッレットに成型する工程、その成型品ペレットを焼結する工程を具備していることを特徴とする核燃料ペレットの製造方法。
IPC (2):
FI (4):
G21C 3/62 N
, G21C 3/62 F
, G21C 3/62 M
, G21C 21/02 K
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