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J-GLOBAL ID:200903032429910174

燃料ガス化方法およびその装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 紋田 誠
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000176261
Publication number (International publication number):2001354974
Application date: Jun. 13, 2000
Publication date: Dec. 25, 2001
Summary:
【要約】【課題】 ガス化炉への高額な設備費用の発生を伴わずにガス化燃料が得られるようにした燃料ガス化方法を提供する。【解決手段】 発明に係る方法は酸化炉16のガス化管18において微粉化した石炭などの燃料と水蒸気とを所定の圧力および温度のもとで反応させて水素、メタン、一酸化炭素、二酸化炭素を含む生ガスを生成する。次いで、得られた生ガスをサイクロン3に導き、生ガスから残分を分離して精製ガスを得る。この方法によれば、燃料のガス化において保持する温度を低く保つことが可能で、高額な設備費用の発生を伴わず、ガス化炉について安価に構成することができる。また、精製ガスの発熱量を格段に高めることができる。
Claim (excerpt):
燃料と水とを所定の圧力および温度のもとで反応させて水素、炭化水素、一酸化炭素、二酸化炭素を含む生ガスを生成する工程、得られた生ガスから残分を分離して精製ガスを得る工程からなる燃料ガス化方法。
IPC (7):
C10J 3/46 ,  C10J 3/00 ,  C10J 3/00 ZAB ,  C10J 3/48 ,  F02C 3/28 ,  F02C 6/18 ,  F23K 1/02
FI (10):
C10J 3/46 A ,  C10J 3/46 J ,  C10J 3/46 K ,  C10J 3/00 F ,  C10J 3/00 G ,  C10J 3/00 ZAB A ,  C10J 3/48 ,  F02C 3/28 ,  F02C 6/18 Z ,  F23K 1/02

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