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J-GLOBAL ID:200903032430948088
電着工具
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
河内 潤二
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994204166
Publication number (International publication number):1996052656
Application date: Aug. 08, 1994
Publication date: Feb. 27, 1996
Summary:
【要約】【目的】 電着工具表面に凹凸面があっても電着方式でツルーイングなしで、砥粒先端高さを均一に揃えた高精度の、研削砥石あるいはロータリードレッサーといった電着工具を提供。【構成】 台金1とその台金表面に形成された銅メッキ層5又はニッケルメッキ層などの台金より軟らかい層と、さらにその表面に一層だけ分散配列したダイヤモンド3、CBNなどの硬質砥粒が電着法によって固着されたロータリードレッサー10といった電着工具を、これら電着工具の仕上形状と反対形状のプロフィールを有しかつ平滑に仕上げられた形状を有する一対の板状転造ダイス6、6又は円板状転造ロール間、又は板状転造ダイス6及び円板状転造ロール間、に挟持し、転造ダイス6又は転造ロールを前記電着工具に押し付け転造することによって固着された硬質砥粒先端の突き出し高さを均一に仕上げる。
Claim (excerpt):
台金とその台金表面に形成された銅メッキ層又はニッケルメッキ層などの台金より軟らかい層と、さらにその表面に一層だけ分散配列したダイヤモンド、CBNなどの硬質砥粒が電着法によって固着された研削砥石あるいはロータリードレッサーといった電着工具を、これら電着工具の仕上形状と反対形状のプロフィールを有しかつ平滑に仕上げられた形状を有する一対の板状転造ダイス又は円板状転造ロール間、又は板状転造ダイス及び円板状転造ロール間、に挟持し、前記転造ダイス又は転造ロールを前記電着工具に押し付け転造することによって固着された前記硬質砥粒先端の突き出し高さを均一に仕上げたことを特徴とする電着工具。
IPC (3):
B24D 3/06
, B24B 53/053
, B24D 3/00 320
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