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J-GLOBAL ID:200903032434454284

データ記録方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 稲本 義雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992265496
Publication number (International publication number):1994089511
Application date: Sep. 08, 1992
Publication date: Mar. 29, 1994
Summary:
【要約】【目的】 既に記録されているデータが誤って破壊されることを防止する。【構成】 記録動作が指令されたときステップS1において、U-TOCデータを読み取る。そして、ステップS2において、U-TOCデータに関しCD-ROMシンクの有無、CD-ROMシンクのズレ、訂正不能な誤りの有無から異常があるか否かを判定する。ステップS4において、3つのクラスタ全てについて、何らかの異常があると判定された場合においてはステップS5に進み、光磁気ディスクをイジェクトする等のディスクエラー処理を実行する。ステップS4において、少なくとも1つのクラスタが異常が無いと判定された場合においては、記録動作完了後、ステップS8において、異常の有ったクラスタが、異常の無いクラスタのU-TOCデータで書き換えられる。
Claim (excerpt):
記録媒体の第1の領域にデータを記録するとともに、記録したデータの管理情報を前記記録媒体の第2の領域に記録するデータ記録方法において、前記第1の領域に対する前記データの記録が指令されたとき、前記第2の領域から前記管理情報を読み取り、前記管理情報の異常の有無を判定し、前記管理情報に異常があったとき、前記データの記録に対するエラー処理を行なうことを特徴とするデータ記録方法。
IPC (3):
G11B 20/18 ,  G11B 20/18 101 ,  G11B 20/10
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 特開平1-294276
  • 特開平4-214267
  • 特開平1-294276
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