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J-GLOBAL ID：200903032437859668

ATMセルスイッチ

Inventor： 菅野 剛 ,  横浜 宏紀
Applicant, Patent owner： 日本電気株式会社 ,  日本電気通信システム株式会社
Agent (1)： 井出 直孝
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993070466
Publication number (International publication number)：1994284454
Application date： Mar. 29, 1993
Publication date： Oct. 07, 1994
Summary：

【要約】【目的】 ATM(非同期転送モード)通信の交換装置において一部の入力ポートにその受入許容量を上回るセルが偏って到来し、廃棄セルが発生することを防ぐ。【構成】 入力ポートのスループットを可変にして他よりも多いセルが到来した入力ポートのスループットを増加させる。【効果】 ハードウェア規模の拡大を抑えながら廃棄セル数を低減できる。

Claim (excerpt)：

ATM通信のセルが到来する複数の入力ポートと、この入力ポートにそれぞれ設けられこの入力ポートに到来するセルが一時蓄積される入力バッファと、この入力バッファの出力と出力ポートとを交換接続するスイッチ回路と、このスイッチ回路を制御するスイッチ制御回路とを備えたATMセルスイッチにおいて、前記入力バッファの蓄積セル数を検出する手段と、この入力バッファから出力されるセルをフレーム単位に分離する手段と、この手段により分離されたセルを前記スイッチ回路に並列的に与える手段とを備え、前記検出する手段の検出結果にしたがって前記分離する手段の分離数を入力ポート毎に可変する手段を備えたことを特徴とするATMセルスイッチ。

IPC (3)：

H04Q 3/52 101 ,  H04L 12/48 ,  H04Q 11/04

FI (2)：

H04L 11/20 Z ,  H04Q 11/04 R