Pat
J-GLOBAL ID:200903032442412248
ディーゼル機関の排気ガス浄化システム
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
沼形 義彰 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992166015
Publication number (International publication number):1994010652
Application date: Jun. 24, 1992
Publication date: Jan. 18, 1994
Summary:
【要約】【目的】 ディーゼル機関の排気ガスのNOX浄化効率の向上。【構成】 ディーゼル機関600の排気管630はパーティクルトラップ640を介してマフラー800に連結される。マフラー800内には第1の浄化ユニット200と第2の浄化ユニット900が配設される。第1の浄化ユニット200は、コロナ放電を発生させる高電圧発生500に接続される電極を有する。第2の浄化ユニット900は単体のハニカム担体触媒である。制御ユニット700は、排気ガス温度が設定値以下のときに弁650を開けて軽油を排気ガスG中に添加するとともにコロナ放電を供給する。排気ガス温度が設定値以上のときは、主として第2の浄化ユニットにより浄化を行なう。
Claim (excerpt):
ディーゼル機関の排気管に連結される第1の浄化ユニット及び第2の浄化ユニットを有するマフラーと、第1の浄化ユニットにコロナ放電を与える高電圧発生装置と、マフラーの上流側の排気管内に軽油を添加する管路に設けられる弁と、ディーゼル機関と排気管に設けたセンサーからの入力信号に基づいて高電圧発生装置と弁に出力信号を送る制御ユニットを備え、制御ユニットはディーゼル機関の回転数と負荷が低く、排気ガス温度が設定値以下の状態のときに、高電圧発生装置を作動するとともに弁を開いて油を添加する機能を備えてなるディーゼル機関の排気ガス浄化システム。
IPC (3):
F01N 3/08
, F01N 3/20
, F01N 3/24
Patent cited by the Patent:
Return to Previous Page