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J-GLOBAL ID:200903032445231082
燃料改質装置の燃焼排出ガス処理
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
五十嵐 孝雄 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000274333
Publication number (International publication number):2002079058
Application date: Sep. 11, 2000
Publication date: Mar. 19, 2002
Summary:
【要約】【課題】 燃料改質装置の燃焼排出ガスを処理すること。【解決手段】制御装置60は、温度センサ54を介して検出した浄化装置40の温度に基づいて流量制御弁52のバルブ開度を決定する。流量制御弁52のバルブ開度が決定されると、バルブ開度に応じた流量のアノードオフガスがアノードオフガス供給管P5を介して浄化装置40に供給される。未反応水素、未改質燃料等を含む、燃料電池30のアノードオフガスが供給された浄化装置40では、浄化装置40に内包されている触媒41によって水素等の触媒燃焼が促進される。浄化装置40内部の触媒41の温度は、水素等の触媒燃焼に伴い発生する反応熱によって活性化温度まで上昇される。したがって、浄化装置40からは浄化された燃焼排出ガスが排出される。
Claim (excerpt):
燃料電池に対して改質燃料を供給する燃料改質装置の燃焼排出ガスの浄化システムであって、前記燃料改質装置の燃焼排出ガスを排気する排出ガス通路と、前記排出ガス通路に配置されているガス浄化装置とを備える燃焼排出ガスの浄化システム。
IPC (2):
FI (5):
H01M 8/04 N
, H01M 8/04 G
, H01M 8/04 J
, H01M 8/04 X
, B01D 53/36 103 Z
F-Term (14):
4D048AA13
, 4D048AA18
, 4D048AA20
, 4D048AA30
, 4D048AB01
, 4D048BA03Y
, 4D048BA30Y
, 4D048BA31Y
, 4D048CC38
, 4D048EA07
, 5H027AA06
, 5H027BA09
, 5H027KK41
, 5H027MM12
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
-
特開昭63-298973
-
燃料電池の排気ガス利用方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-124456
Applicant:前田建設工業株式会社
-
特開平2-163007
-
特開昭61-135064
-
燃料電池システムの排気浄化方法及び排気浄化装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平11-196115
Applicant:日産自動車株式会社
-
燃料電池搭載自動二輪車
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-236958
Applicant:本田技研工業株式会社
-
特開昭60-208061
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