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J-GLOBAL ID:200903032445541219
シヤンプー組成物
Inventor:
,
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
有賀 三幸 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991303431
Publication number (International publication number):1993139939
Application date: Nov. 19, 1991
Publication date: Jun. 08, 1993
Summary:
【要約】 (修正有)【構成】 下記一般式(1)〜(3)で示される繰り返し単位からなるカチオン/両性ポリマーと、ポリオキシアルキレンキチン又はポリオキシアルキレンキトサンとを含有するシャンプー組成物。[式中、A1及びA2はO又はNHを、Xはハロゲン原子又はアルキル硫酸残基を、R1及びR4はH又はCH3を、R2、R5及びR6はC1〜4アルキレン基を、R3はC1〜4アルキル基、ベンジル基、2-ヒドロキシエチル基、2,3-エポキシプロピル基、2-ヒドロキシプロピル基等を示す]【効果】 本発明のシャンプー組成物は、髪のコンディショニング効果及びスタイル保持効果の双方において優れている。
Claim (excerpt):
次の成分(a)及び(b)(a)下記の一般式(1)で示される四級化された繰り返し単位5〜40モル%、一般式(2)で示される両性化された繰り返し単位40〜90モル%、及び一般式(3)で示される繰り返し単位5〜40モル%からなるカチオン/両性ポリマー。【化1】〔式中、R1 及びR4 は水素原子又はメチル基を、R2 、R5 及びR6 は炭素数1〜4のアルキレン基を、R3 は炭素数1〜4のアルキル基、ベンジル基、2-ヒドロキシエチル基、2,3-エポキシプロピル基、2-ヒドロキシプロピル基又は次式【化2】(式中、nは1〜9の整数を示す。)で表わされる基を、A1 及びA2 は酸素原子又はNHを、Xはハロゲン原子又はアルキル硫酸残基を示す。〕(b)次の一般式(4)で表わされるポリオキシアルキレンキチン又はポリオキシアルキレンキトサン【化3】〔式中、aは1を超える数を示し、R7 及びR8 は水素原子、-COCH3 、又は-(EO)p1-(PO)q1-(BO)r1-Hを、R9 は水素原子又は-(EO)p2-(PO)q2-(BO)r2-Hを、R10は水素原子又は-(EO)p3-(PO)q3-(BO)r3-Hを示す(ここでp1、p2、p3、q1、q2、q3、r1、r2及びr3はそれぞれ0〜5の数を示す。但し、p1+q1+r1≠0、p2+q2+r2≠0、p3+q3+r3≠0である。また、EOはオキシエチレン鎖を、POはオキシプロピレン鎖、BOはオキシブチレン鎖を示す)又、EOとPOとBOとの結合の順序は問わず、D-グルコサミン骨格にPOが付加し、ついでEOが付加していてもよく、EO、PO及びBOがランダムに付加していてもよい。更に、結合している個々のD-グルコサミン骨格でR7 、R8 、R9 、R10、p1、p2 、p3 、q1 、q2 、q3 、r1 、r2 及びr3 はそれぞれ同一でも異なってもよい〕を含有するシャンプー組成物。
IPC (4):
A61K 7/075
, C08L 33/14 LJG
, C08L 33/26 LJV
, C11D 3/37
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