Pat
J-GLOBAL ID:200903032448434502
エレベータの信号伝送装置
Inventor:
,
,
,
,
,
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
武 顕次郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993150602
Publication number (International publication number):1995010407
Application date: Jun. 22, 1993
Publication date: Jan. 13, 1995
Summary:
【要約】【目的】エレベータの走行範囲が長行程になっても、空間伝送距離が短かな一定距離に保たれ、信頼性の高い伝送が得られると共に、作業工数が少なくてローコスト化が図れるようにした、テールコードのないエレベータの信号伝送装置を提供すること。【構成】エレベータの乗りかご5a、5bと機械室4a、4b間での信号伝送をエレベータ塔屋内に配置した非接触伝送が可能な伝送ケーブル1を介して行なうようにし、少なくともふたつの隣接したA号機とB号機のエレベータ間で、この伝送ケーブル1を共用し、また、伝送ケーブル1を機械室4a、4bとホール制御盤8-1、8-m、8-nの間での信号伝送に共用させたもの。【効果】1台分のケーブルで2台エレベータでの伝送が可能になり、機械室とかご、機械室とホールにおいても、1本の伝送ケーブルを共用して信号を伝送することができ、ケーブル本数が削減され作業工数の低減とコストの低減が図れる。
Claim (excerpt):
エレベータの乗りかごと機械室間での信号伝送をエレベータ塔屋内に配置した微弱電波による非接触伝送が可能な伝送ケーブルを介して行なうようにしたエレベータにおいて、少なくともふたつの隣接したエレベータ塔屋間で上記伝送ケーブルを共用するように構成したことを特徴とするエレベータの信号伝送装置。
IPC (2):
Return to Previous Page