Pat
J-GLOBAL ID:200903032449683549
インクジェット用インク組成物およびインクジェット記録方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小栗 昌平 (外4名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000251174
Publication number (International publication number):2001342385
Application date: Aug. 22, 2000
Publication date: Dec. 14, 2001
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】 記録濃度を高め、記録画質を向上させると同時に、吐出安定性、色再現性や耐水性、耐光性を改良したインクジェット用インク組成物。【解決手段】 沸点が150°C以上である有機溶媒に染料が溶解している油相を水性媒体中に乳化させ、さらに下記式(TS-1)で表わされる還元性芳香族化合物を添加する。式(TS-1)で表わされる化合物の具体例のひとつを下記式(TI-1)に示す。
Claim (excerpt):
沸点が150°C以上である有機溶媒に染料が溶解している油相が水性媒体中に乳化しており、さらに下記式(TS-1)で表される化合物を含むことを特徴とするインクジェット用インク組成物:【化1】[式中、R351 は、水素原子、脂肪族基、芳香族基、複素環基、アシル基、脂肪族オキシカルボニル基、芳香族オキシカルボニル基、脂肪族スルホニル基、芳香族スルホニル基、ホスフィノトリル基、ホスホリル基または-SiR357 R358R359 であって、R357 、R358 およびR359 は、それぞれ独立に、脂肪族基、芳香族基、脂肪族オキシ基または芳香族オキシ基であり;-X351 -は、-O-、-S-または-NR360 -であって、R360 は、水素原子、脂肪族基、芳香族基、複素環基、アシル基、脂肪族オキシカルボニル基、芳香族オキシカルボニル基、脂肪族スルホニル基、芳香族スルホニル基、ホスフィノトリル基、ホスホリル基または-SiR357 R358 R359 であり;R352 、R353 、R354 、R355およびR356 は、それぞれ独立に、水素原子または置換基であって、R351 とR352 、R357 とR356 およびR351 とR360 は、互いに結合して5員環、6員環または7員環を形成してもよく、R352 とR353 、R353 とR354 は、互いに結合して5員環、6員環、7員環、スピロ環またはビシクロ環を形成してもよく;そして、R351 、R352 、R353 、R354 、R355 、R356 およびR360 の総炭素原子は、6以上である]。
IPC (4):
C09D 11/00
, B41J 2/01
, B41M 5/00
, C09B 55/00
FI (5):
C09D 11/00
, B41M 5/00 E
, B41M 5/00 B
, C09B 55/00 A
, B41J 3/04 101 Y
F-Term (52):
2C056EA13
, 2C056FA03
, 2C056FA04
, 2C056FA07
, 2C056FC02
, 2H086BA02
, 2H086BA15
, 2H086BA33
, 2H086BA52
, 2H086BA56
, 2H086BA59
, 2H086BA60
, 4J039BA29
, 4J039BC05
, 4J039BC07
, 4J039BC12
, 4J039BC16
, 4J039BC19
, 4J039BC20
, 4J039BC29
, 4J039BC31
, 4J039BC33
, 4J039BC36
, 4J039BC44
, 4J039BC49
, 4J039BC50
, 4J039BC51
, 4J039BC52
, 4J039BC53
, 4J039BC54
, 4J039BC55
, 4J039BC56
, 4J039BC57
, 4J039BC65
, 4J039BC66
, 4J039BC69
, 4J039BC73
, 4J039BC76
, 4J039BE07
, 4J039BE12
, 4J039CA06
, 4J039EA15
, 4J039EA16
, 4J039EA17
, 4J039EA35
, 4J039EA38
, 4J039EA41
, 4J039EA42
, 4J039EA44
, 4J039EA45
, 4J039EA47
, 4J039GA24
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