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J-GLOBAL ID:200903032450501241

包装袋

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 金山 聡
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998034324
Publication number (International publication number):1999208680
Application date: Jan. 29, 1998
Publication date: Aug. 03, 1999
Summary:
【要約】【課題】 調理済あるいは半調理済等の食品を完全に密封できると共に、前記食品を包装袋に収納したままで電子レンジにより加熱調理でき、さらに加熱調理中に発生する蒸気により包装袋に収納された食品を蒸らす効果を奏しつつ包装袋内の内部圧力を逃がして破袋を防止でき、かつ、低コストな包装袋を提供することを目的とするものである。【解決手段】 内層に熱接着性樹脂層を有する矩形状の袋本体材を、対向する一対の両端が重ならないように隙間を設けた状態で内層を内側にして折り、前記隙間を設けた部位の内面に、前記隙間より広幅で両面に熱接着性樹脂層を有するテープ材を前記対向する一対の両端に平行に該テープ材の両側縁部で熱接着して2本の封筒状シール部を有する筒状体となし、前記筒状体の両端の開口部を熱接着して端部シール部を有する形状に製袋した包装袋において、前記テープ材の前記袋本体材の前記隙間を設けた部位の内層と熱接着する面の熱接着性樹脂層が易剥離性を有する熱接着性樹脂層からなることを特徴とする包装袋。
Claim (excerpt):
内層に熱接着性樹脂層を有する矩形状の袋本体材を、対向する一対の両端が重ならないように隙間を開けた状態で内層を内側にして折り、前記隙間を設けた部位の内面に、前記隙間より広幅で両面に熱接着性樹脂層を有するテープ材を前記対向する一対の両端に平行に該テープ材の両側縁部で熱接着して2本の封筒状シール部を有する筒状体となし、前記筒状体の両端の開口部を熱接着して端部シール部を有する形状に製袋した包装袋において、前記テープ材の前記袋本体材の前記隙間を設けた部位の内層と熱接着する面の熱接着性樹脂層が易剥離性を有する熱接着性樹脂層からなることを特徴とする包装袋。
IPC (2):
B65D 33/00 ,  B65D 81/34
FI (2):
B65D 33/00 C ,  B65D 81/34 W
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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