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J-GLOBAL ID:200903032450792700

カチオン検出複合構造および使用する化合物

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 青山 葆 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994249309
Publication number (International publication number):1995188248
Application date: Oct. 14, 1994
Publication date: Jul. 25, 1995
Summary:
【要約】【目的】 本発明により、蛍光クマロ-クリプタンドイオン透過体の合成方法および使用方法を提供し、該蛍光クマロ-クリプタンドイオン透過体を含み、かつ連続検出用途に有用なカチオン検出複合構造を提供する。【構成】 蛍光イオン透過性化合物は、クリプタンド部分、および3の位置で電子求引基および分極性基と置換したクマリン部分から成る。良好な光安定性を示すその化合物は、生理学的試験および環境試験に有用なカチオン検出複合構造内に組み込まれ、便利な共有結合点により従来のガラスオプチックスに使用され得る。
Claim (excerpt):
以下の一般式の構造を有する蛍光イオン透過性化合物であって、【化1】mおよびnは独立して0または1;Rは少なくとも、電子求引基および分極性基の内の1つであり、要すれば、カルボキシル、カルボキシアミド、置換または非置換スルホニルアリール、エステル、ケト-アルキルエステル、および置換または非置換芳香族基から成る群から選択される基;およびZは酸素またはN-R''、ここでR''はHまたはC1〜C4アルキル基を表し;350〜440nmの領域に吸光度の最大値を有する化合物。
IPC (4):
C07D498/18 ,  G01N 21/64 ,  G01N 21/78 ,  G01N 31/22 122
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特表平2-501481

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