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J-GLOBAL ID:200903032454312877
燃焼方法
Inventor:
,
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
坂間 暁 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994018326
Publication number (International publication number):1994294503
Application date: Jan. 31, 1989
Publication date: Oct. 21, 1994
Summary:
【要約】【目的】 火炉本体と予燃焼室を備えたパッケージボイラ等において、高い脱硝率,煤塵除去率を得るとともに、予燃焼室の寿命を延長すること。【構成】 予燃焼室(24)と火炉本体(02)との連結部にニッケル(Ni)系の触媒(30)を設けるとともに、その触媒(30)内のガス温度を1000°C〜1300°Cとする。
Claim (excerpt):
火炉本体に連結され耐火材で構成された予燃焼室に気体燃料または液体燃料と上記燃料に対する理論空気量に満たない空気とを供給して燃焼させるとともに、上記燃料の燃焼を完結させ得る量の空気を上記火炉本体に供給し、かつ上記予燃焼室と上記火炉本体との連結部にニッケル系の触媒を設け、同ニッケル系の触媒内のガス温度を1000 °Cないし1300 °Cとすることを特徴とする燃焼方法。
IPC (3):
F23C 11/00 312
, F23C 11/00 ZAB
, F23C 11/00 323
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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特開昭51-082434
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特公昭52-037611
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特公昭57-002371
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