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J-GLOBAL ID：200903032458315188

薄膜被覆されたプラスチック容器

Inventor：
森本 功

About 森本 功


Applicant, Patent owner：
凸版印刷株式会社

About 凸版印刷株式会社


Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2006279692
Publication number (International publication number)：2008094447
Application date： Oct. 13, 2006
Publication date： Apr. 24, 2008
Summary：
【課題】本発明は、ガスバリア性、低吸着性、リサイクル性に優れ、かつ水素イオン濃度(pH)が高い液体の内容物を収容した場合においても薄膜とプラスチック基材との密着性が十分であるプラスチック容器を提供することである。【解決手段】プラズマCVD法により、容器表面に薄膜が形成されたプラスチック容器において、プラスチック基材(4)表面に第1層として炭素膜(1)が形成され、その上に第2層として酸化ケイ素膜(2)が形成されていることを特徴とする薄膜被覆されたプラスチック容器である。【選択図】図2
Claim (excerpt)：
プラズマCVD法により、容器表面に薄膜が形成されたプラスチック容器において、プラスチック基材表面に第1層として炭素膜が形成され、その上に第2層として酸化ケイ素膜が形成されていることを特徴とする薄膜被覆されたプラスチック容器。
IPC (2)：
B65D 23/02 ,  C23C 16/42
FI (2)：
B65D23/02 Z ,  C23C16/42
F-Term (17)：
3E062AA09 ,  3E062AB01 ,  3E062AC02 ,  3E062JA07 ,  3E062JB24 ,  3E062JD01 ,  3E062JD06 ,  4K030AA06 ,  4K030AA09 ,  4K030AA14 ,  4K030BA27 ,  4K030BA44 ,  4K030BB13 ,  4K030CA07 ,  4K030CA15 ,  4K030FA01 ,  4K030LA24
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (1) Cited by examiner (7)
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