Pat
J-GLOBAL ID:200903032464272156
マイクロリアクタ
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003119497
Publication number (International publication number):2004321063
Application date: Apr. 24, 2003
Publication date: Nov. 18, 2004
Summary:
【課題】短時間に且つ高効率に目的成分を生成できるマイクロリアクタを得る。【解決手段】本発明のマイクロリアクタは、矩形の形状をしたマイクロ反応本体部12の上面に同一寸法の上蓋13の下面を密接することで、試料液および試薬液を注入する注入口14と、その試料液と試薬液との混合溶液を系外に排出する流出口15と、各流入口から導入された溶液を流出口15に極低流量の流速で送液する微小流路16が形成されたもので、注入口14と流出口15との間に凹状の混合部17を設け、その混合部17内にナノ材料攪拌子18を配置し、混合部17の領域にあたる上蓋13の上部に混合部17の温度を制御する冷却部19を埋設させ、混合部17の下部に金属板20を埋設し、その金属板20と混合部17との間に温度センサー挿入口21を設けている。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
矩形の形状をしたマイクロ反応本体部12の上面に同一寸法の上蓋13の下面を密接することで、試料液および試薬液を注入する注入口14と、その試料液と試薬液との混合溶液を系外に排出する流出口15と、各流入口から導入された溶液を流出口15に極低流量の流速で送液する微小流路16が形成されたマイクロリアクタにおいて、
前記注入口14と前記流出口15との間に凹状の混合部17を設け、その混合部17内にナノ材料攪拌子18を配置し、前記混合部17の領域にあたる上蓋13の上部に混合部17の温度を制御する冷却部19を埋設させ、混合部17の下部に金属板20を埋設し、その金属板20と混合部17との間に温度センサー挿入口21を設けたことを特徴とするマイクロリアクタ。
IPC (8):
C12M1/00
, B01F13/08
, B01J19/00
, G01N31/20
, G01N35/00
, G01N35/02
, G01N35/08
, G01N37/00
FI (8):
C12M1/00 A
, B01F13/08 Z
, B01J19/00 321
, G01N31/20
, G01N35/00 B
, G01N35/02 D
, G01N35/08 A
, G01N37/00 101
F-Term (27):
2G042HA03
, 2G042HA05
, 2G042HA06
, 2G042HA10
, 2G058BB02
, 2G058BB12
, 2G058CC05
, 2G058DA07
, 2G058FA02
, 4B029AA08
, 4B029AA23
, 4B029AA27
, 4B029BB15
, 4B029BB20
, 4B029CC01
, 4B029GA08
, 4B029GB10
, 4G036AC23
, 4G075AA02
, 4G075AA70
, 4G075BB05
, 4G075BD15
, 4G075DA02
, 4G075EA06
, 4G075ED01
, 4G075FA12
, 4G075FB02
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