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J-GLOBAL ID:200903032466513940
経路探索装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
青木 朗 (外4名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992329564
Publication number (International publication number):1994174485
Application date: Dec. 09, 1992
Publication date: Jun. 24, 1994
Summary:
【要約】【目標】 本発明はカー・ナビゲーション装置に関し、出発位置から目標位置までの経路を探索する経路探索装置の改良を目的とする。【構成】 道路を複数のリンクに細分化し各リンク毎の道路データに基づき車両の目標位置までの最短の経路を探索する経路探索装置に、各複数のリンクに対応するリンク長に関し、道路種別で重み補正がなされ、さらに幅員で重み補正がなされた補正リンク長を形成するリンク長重み補正部31と、補正リンク長を用いて出発位置から目標位置までの最短の経路を探索する探索部32と、探索経路について出発位置から目標位置までの各リンクの所要時間を累積した推定所要時間を算出し、さらに各リンクでの速度と現在位置から目標位置までの距離、推定所要時間を算出し表示させる所要推定時間算出部33とを設ける。
Claim (excerpt):
道路を複数のリンクに細分化し各リンク毎に道路データを記憶する記憶媒体(1)を有し、前記道路データに基づき車両の出発位置から目標位置までの最短の経路を探索する経路探索装置であって、各前記複数のリンクに対応するリンク長が高速道路から一般地方道路になるにつれて大きくなるように道路種別で重み補正がなされ、さらに広い幅の道路から狭い幅の道路になるつれて大きくなるように幅員で重み補正がなされた補正リンク長を形成するリンク長重み補正部(31)と、前記補正リンク長を用いて、出発位置から目標位置までの最短の経路を探索する探索部(32)と、探索された経路について出発位置から目標位置までの各リンクの前記所要時間を累積した推定所要時間を算出し、さらに各リンクでの前記補正リンク長と現在位置から目標位置までの距離、推定所要時間を算出し表示させる所要推定時間算出部(33)とを備えることを特徴とする経路探索装置。
IPC (3):
G01C 21/00
, G08G 1/0969
, G09B 29/10
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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