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J-GLOBAL ID：200903032468842992

熱電発電装置

Inventor： 香川 修三 ,  日野 正道
Applicant, Patent owner： 株式会社クボタ
Agent (1)： 北村 修
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994274797
Publication number (International publication number)：1996139372
Application date： Nov. 09, 1994
Publication date： May. 31, 1996
Summary：

【要約】【目的】疲労破壊につながる熱サイクルの招く熱電発電素子の歪みサイクルのもたらす破壊、歪みによって電極面と伝熱面のあいだに隙間が生じた場合の隙間による熱抵抗の増大に伴う熱伝達率の低下といった熱的問題と歪みの問題を同時に解決する、構造を複雑化すること無く、より小型で、且つ、上述の熱電発電素子の腐食の問題がなく、熱電発電素子の特性に適合できる、単位発電量改善の手段を提供しようとするものである。【構成】平面状に配列された複数の熱電発電モジュール5それぞれの高温側または低温側いずれか一方の電極面5aを、伝熱板3に密着固定してある熱電発電装置において、前記熱電発電モジュール5の他方の電極面5bを液状の熱媒体4への接触面とした。

Claim (excerpt)：

熱電発電素子(1)の高温側または低温側いずれか一方の電極面(1a)を、伝熱板(3)に密着固定してある熱電発電装置であって、前記熱電発電素子(1)の他方の電極面(1b)を、液状の熱媒体(4)への接触面としてある熱電発電装置。