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J-GLOBAL ID：200903032491653501

集合住宅用監視通話システム

Inventor： 久松 伸夫
Applicant, Patent owner： 松下電工株式会社
Agent (1)： 中井 宏行
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1991161138
Publication number (International publication number)：1993089375
Application date： Jun. 04, 1991
Publication date： Apr. 09, 1993
Summary：

【要約】【目的】集合住宅用監視通話システムにおいて、原稿用紙に記載された画像情報を警報監視盤から各住宅情報盤側に伝送してモニタテレビで映し出しできるようにする。【構成】集合住宅用監視通話システムの警報監視盤が、原稿用紙に記載された画像情報を読み込んでモニタテレビで映し出し可能な映像信号に変換する画像読取部と、該画像読取部によって得られた映像信号を上記住宅情報盤側に送出させる信号処理部とを備える一方、住宅情報盤側には、上記警報監視盤側から伝送されて来た映像信号を一時的に記憶させる映像メモリと、モニタ操作に応じて、該映像メモリに記憶された映像信号を上記モニタテレビに伝送して映像を映し出させる映像処理部とを備えた録画ユニットが接続された構成とされている。

Claim (excerpt)：

各住戸に設置されたモニタテレビを有した住宅情報盤と、共同玄関などに設置されたテレビカメラを有したロビーインターホンとを、管理人室などに設置された警報監視盤を介して信号線で接続して構成され、映像および音声によって通話を行なうようにした集合住宅用監視通話システムにおいて、上記警報監視盤は、原稿用紙に記載された画像情報を読み込んでモニタテレビで映し出し可能な映像信号に変換する画像読取部と、該画像読取部によって得られた映像信号を上記住宅情報盤側に送出させる信号処理部とを備える一方、上記住宅情報盤側には、上記警報監視盤側から伝送されて来た映像信号を一時的に記憶させる映像メモリと、モニタ操作に応じて、該映像メモリに記憶された映像信号を上記モニタテレビに伝送して映像を映し出させる映像処理部とを備えた録画ユニットが接続された構成であることを特徴とする集合住宅用監視通話システム。

IPC (4)：

G08B 3/10 ,  G08B 23/00 ,  H04N 7/18 ,  H04Q 9/00 301