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J-GLOBAL ID:200903032492996895
フッ素樹脂フィルムの溶融接着方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
内田 明 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992264597
Publication number (International publication number):1994114943
Application date: Oct. 02, 1992
Publication date: Apr. 26, 1994
Summary:
【要約】【目的】 フッ素樹脂ライニングフィルムの厚さの大小にかかわらず、該フィルムの継ぎ目部を連続的に安定して平滑に溶融接着を行う方法を提供しようとするものである。【構成】 基材にライニングするフッ素樹脂フィルムの継ぎ目部をカバーフィルムで接合する溶融接着方法において、上記ライニングフィルムと同じ材質のカバーフィルムを上記継ぎ目部に載せ、温風又は熱風を吹きつけて予熱圧着した後YAGレーザを照射してカバーフィルムを溶融接着し、その端部を平滑化処理ことを特徴とする溶融接着方法である。
Claim (excerpt):
基材にライニングするフッ素樹脂フィルムの突き合わせ継目部をカバーフィルムで接合する溶融接着方法において、上記ライニングフィルムと同じ材質のカバーフィルムを上記継目部に載せ、温風又は熱風を吹きつけて予熱圧着し、次いで、YAGレーザを照射してカバーフィルムを溶融接着し、その端部を平滑化処理することを特徴とする溶融接着方法。
IPC (3):
B29C 65/16
, B29C 65/50
, B29K 27:12
Patent cited by the Patent:
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