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J-GLOBAL ID:200903032502807115

深孔切削用ドリルヘッド

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 藤川 忠司
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004295062
Publication number (International publication number):2006102899
Application date: Oct. 07, 2004
Publication date: Apr. 20, 2006
Summary:
【課題】従来よりドリルヘッドの先端面外周部に設けられているガイドパッドに代え、これと同じガイドパッド機能を有する切刃を設けることによって、実質的に外周側切刃を増やし、各外周側切刃の負担を軽減できて刃先の磨耗、破損を少なくする一方、回転送りを増大できる深孔切削用ドリルヘッドを提供する。【解決手段】ヘッド本体1の先端面部の少なくとも中心側と外周側とに切刃を設けると共に、外周側には、ガイドパッドを設けることなく、少なくとも3つの切刃6,8,9を設け、この3つの外周側切刃6,8,9のうちの少なくとも2つの切刃8,9にガイドパッド機能をもたせるために、その各切刃8,9は、外側面10を凸形アール面に形成して、この外側凸形アール面10のヘッド本体回転方向先端部が被削材の孔壁11に接するようにヘッド本体1に取り付ける。【選択図】図2
Claim (excerpt):
ヘッド本体の先端面部の少なくとも中心側と外周側とに切刃を設けると共に、外周側には、ガイドパッドを設けることなく、少なくとも3つの切刃を設け、この3つの外周側切刃のうちの少なくとも2つの切刃にガイドパッド機能をもたせるために、その2つの各切刃は、被削材の孔壁に臨む外側面を凸形アール面に形成して、この外側凸形アール面のヘッド本体回転方向先端部が被削材の孔壁に接するようにヘッド本体に取り付けてなることを特徴とする深孔切削用ドリルヘッド。
IPC (2):
B23B 51/00 ,  B23B 51/06
FI (2):
B23B51/00 S ,  B23B51/06 A
F-Term (2):
3C037AA10 ,  3C037BB15
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
  • 実開平3-130314号公報
Cited by examiner (6)
  • 特開平4-101708
  • 特開平4-101708
  • 工作機械
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2002-226515   Applicant:マパルファブリックフィールプレツィシオンスウエルクツォイゲドクトルクレスカーゲー
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