Pat
J-GLOBAL ID:200903032504568290

分離剤の製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 長谷川 曉司
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993322247
Publication number (International publication number):1995171389
Application date: Dec. 21, 1993
Publication date: Jul. 11, 1995
Summary:
【要約】【構成】 活性水素基を表面に有する担体(A)に、下記一般式(I)または一般式(II)で表される化合物(B)を付加反応させた後に、該化合物(B)由来の不飽和二重結合と重合性ビニル単量体(C)とを共重合させることにより該担体(A)の表面に高分子部分を導入することを特徴とする分離剤の製造方法。【化1】(式中、R1 は水素又はメチル基を示し、nは1〜2の整数を示す)【効果】 本発明方法により得られる分離剤は表面に官能基を有する高分子が共有結合により高密度に導入されるので、各種分離モードに好適な分離性能を有する。
Claim (excerpt):
活性水素基を表面に有する担体(A)に、下記一般式(I)または一般式(II)で表される化合物(B)を付加反応させ、次いでこの付加反応物と重合性ビニル単量体(C)とを共重合させることにより、該担体(A)の表面に高分子部分を導入することを特徴とする分離剤の製造方法。【化1】(式中、R1 は水素またはメチル基を示し、nは1〜2の整数を示す)
IPC (7):
B01J 20/30 ,  B01J 20/26 ,  C08F 2/44 MCQ ,  C08F251/00 MQA ,  C08F265/00 MQM ,  C08F292/00 MPZ ,  C08F 20/58 MNG
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

Return to Previous Page