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J-GLOBAL ID:200903032518070236
アゾ化合物及びその製造方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小栗 昌平 (外4名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002012108
Publication number (International publication number):2002371079
Application date: Jan. 21, 2002
Publication date: Dec. 26, 2002
Summary:
【要約】【課題】三原色の色素として色再現性に優れた吸収特性を有し、且つ十分な堅牢性を有する新規な染料及びその製造方法を提供すること、並びに色相と堅牢性に優れた着色画像や着色材料を与える着色組成物を提供すること。【解決手段】 下記一般式(1)で表される化合物、その製造方法が提供される。【化1】
Claim (excerpt):
下記一般式(1)で表されることを特徴とする化合物。【化1】一般式(1)中:R1は、水素原子、アルキル基、シクロアルキル基、アラルキル基、アリール基、ヘテロ環基又はアシル基を表す。各置換基は、さらに置換されていてもよい。R2は、水素原子、ハロゲン原子、又はシアノ基を表す。R3は、水素原子、アルキル基、シクロアルキル基、アラルキル基、アルケニル基、アリール基、ヘテロ環基、カルボキシル基、又はスルホ基を表す。各置換基はさらに置換されていてもよい。R4、R5、R6及びR7は、各々独立して、水素原子、アルキル基、シクロアルキル基、アラルキル基、アルケニル基、アリール基、ヘテロ環基、スルホニル基、アシル基、カルボキシル基、スルホ基、又はカルバモイル基を表す。各置換基はさらに置換されていてもよい。ただし、R4とR5が共に水素原子であることはなく、R6とR7が共に水素原子であることはない。A1及びA2は、いずれもが置換されていてもよい炭素原子であるか、あるいはこれらの一方が置換されていてもよい炭素原子であり、他方が窒素原子である。
IPC (8):
C07D401/12
, B41M 5/00
, C07D401/14
, C07D413/14
, C07D417/14
, C09B 29/036
, C09B 29/42
, C09D 11/00
FI (8):
C07D401/12
, B41M 5/00 E
, C07D401/14
, C07D413/14
, C07D417/14
, C09B 29/036
, C09B 29/42 B
, C09D 11/00
F-Term (30):
2H086BA55
, 4C063AA01
, 4C063AA03
, 4C063AA05
, 4C063BB01
, 4C063BB09
, 4C063CC22
, 4C063CC52
, 4C063CC62
, 4C063DD12
, 4C063DD22
, 4J039BA29
, 4J039BC33
, 4J039BC40
, 4J039BC50
, 4J039BC51
, 4J039BC55
, 4J039BC65
, 4J039BC72
, 4J039BC75
, 4J039BC79
, 4J039BE07
, 4J039CA03
, 4J039CA04
, 4J039CA06
, 4J039CA07
, 4J039EA37
, 4J039EA38
, 4J039EA40
, 4J039GA24
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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特開昭50-073920
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熱転写シート
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-290348
Applicant:大日本印刷株式会社
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特公平6-019036
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