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J-GLOBAL ID:200903032518194750
CuInSe2系光電変換素子の作製方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
丸岡 政彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991230912
Publication number (International publication number):1993048141
Application date: Aug. 19, 1991
Publication date: Feb. 26, 1993
Summary:
【要約】【目的】 改善された光起電力を持つCuInSe2 系光電変換素子を、安全かつ経済的に作製する方法の開発。【構成】 膜厚約 0.1μmのMoスパッター膜付きガラス基板上に気相セレン化法で厚さ 0.5μmのp形CuInSe2 膜を形成した後、Br2 濃度 0.005mol/l 、KBr濃度 150 g/lの水溶液でCuInSe2 膜表面を 200A(オングストローム)エッチング除去し、純水で洗浄、乾燥した後、ノンドープCdSを2,000 A、InドープCdSを 8,000Aを順次蒸着して光電変換素子を作製する。
Claim (excerpt):
基板上のp形CuInSe2 層にn形半導体層を積層してpn接合を形成する光電変換素子の作製において、n形半導体層を積層する前にp形CuInSe2 層表面を 100〜500 A(オングストローム)の極微小な厚さでエッチング除去することを特徴とするCuInSe2 系光電変換素子の作製方法。
IPC (3):
H01L 31/10
, H01L 21/308
, H01L 31/04
FI (2):
H01L 31/10 A
, H01L 31/04 E
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