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J-GLOBAL ID:200903032522930851

電力変換装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 山口 巖 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998285274
Publication number (International publication number):2000116120
Application date: Oct. 07, 1998
Publication date: Apr. 21, 2000
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】 スイッチング損失が殆ど発生せず、従って、発熱の少い電力変換装置を提供する。【解決手段】 半導体スイッチ素子21を流れていた電流は、スナバコンデンサ51に移りこれを徐々に充電し、スナバコンデンサ52を徐々に放電することにより、半導体スイッチ素子21及び22の電圧上昇率を抑える。半導体スイッチ素子22が零電圧となった後の期間に、平滑りアククトル31に畜えられたエネルギーにより、ダイオード22aが導通する、この間に半導体スイッチ素子22をオンすことにより、この半導体スイッチ素子22のターンオン損失は発生しない。
Claim (excerpt):
ダイオードをそれぞれ逆並列接続された第1,第2の半導体スイッチ素子を直列接続した直列回路を直流電源間に接続し、前記第1,第2の半導体スイッチ素子の直列接続点と直流電源の一方の端子との間に平滑用リアクトルと平滑用コンデンサとの直列回路を接続してなる同期整流型降圧チョッパ回路に対し、スナバコンデンサを前記第1,第2の半導体スイッチ素子のそれぞれに並列に、補助リアクトルと補助ダイオードとの直列回路を前記平滑用リアクトルと並列にそれぞれ接続したことを特徴とする電力変換装置。
IPC (3):
H02M 3/155 ,  H02M 7/48 ,  H02M 7/5387
FI (4):
H02M 3/155 R ,  H02M 3/155 F ,  H02M 7/48 P ,  H02M 7/5387 A
F-Term (11):
5H007CA02 ,  5H007CB05 ,  5H007CB12 ,  5H007CB22 ,  5H730AA14 ,  5H730BB13 ,  5H730BB14 ,  5H730BB15 ,  5H730BB72 ,  5H730DD04 ,  5H730EE14

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